8月7・8日の土日、近所の小学校の校庭をお借りし、
「学校に泊まろう!テント宿泊体験」なる行事をおこなった。
主催は「野外活動を楽しむ会」。不肖・私が代表をやらせていただいており、
小学校の保護者や地域の方々、学校の先生方の協力を得ながら年に4〜5回ほどの活動を行っている。6月の潮干狩りに続き、今回は真夏のキャンプに挑戦した。
子供約30名、大人約20名が参加してくれた。
午後2時に集合し、4人用の6人用のテントを合計10張り。
組み立て方の見本を示したあとに、班ごとに分かれた子供たちに立てさせる。
大人がやれば10分でできるような作業も子供たちは四苦八苦しながら時間がかかる。でも、そういうのもいい体験になる。
スイカ割りや、七輪の火起こし体験、夜は校舎内の探検(警備のおじさんとともに校内を回り、こんなところに注意しながら巡回している、なんて話もしていただいた)そして、花火をして楽しみ、いよいよテント宿泊。
21時半にはテントに入るよう指示。
しかし、そう簡単に寝るわけもなく、各テントから楽しそうなおしゃべりや笑い声が聞こえてくる。十時半、十一時・・・こちらはそろそろ寝ろよ、という気分になってくるが、なかなか。暑いから風を入れたいけれど、開けると蚊が入ってくるという厳しい状況下で子供たちも奮闘している。
十一時をまわると、やはり比較的低学年の方から眠りに落ちていく。
しかし、高学年はしぶとい。
十二時をまわると、それまで聞こえていたセミの声がやむ。セミもこの時間になると寝るのだと初めて知った。
一時、二時、少しずつ眠りに落ちていくが、しぶといグループはまだ寝ない。
三時、いいかげんに寝ろ!おしゃべり禁止!などとついついこちらも叱り声をあげる。
夜中にトイレに起きる子供がいると、そのテントの子はみんな起きてしまい、それからまたしばらく寝ない。そんな状況があちこちで続いて、ついに四時、四時半、もう東の空が明るくなってきた。
そしてきれいな朝焼けが浮かび上がった。
さすがにこちらも疲労が・・・、そんなとき、朝焼けを眺めてそして振り返ると、西の空には大きな虹の橋が架かっていた。
あまりの美しさに疲れも吹っ飛び、、、はしないけれども、清々しい気分になった。
寝不足のはずの子供たちだが、朝も早い。6時前にはほとんどの子が起き出してきて、みんなで散歩へ。その後、ラジオ体操。
早朝からお手伝いに駆けつけて下さったママさんもいて、美味しい朝食もできあがり、みんなで朝ご飯。そしてテントの撤収作業の後に解散式。
「楽しかった人〜」という問いかけに、子供たちみんなが手をあげてくれた。
準備や片づけなど大変だけれど、やはり子供たちの楽しそうな顔を見るとやめられない。